集中力と、内発的動機付けと外発的動機付けについて

前回の記事から約1年ぶりの投稿となりました。前回の投稿から、多分ですが2,3か月あまりにも通常運航で続いていたので書くことがないなぁと思っていたらいつの間にやらこれだけ時間が経ってしまっていたという感じです。あと、SEO対策の情報もブログ更新の足かせになっていたような気がします。私は長文は嫌いなので(話始めると長くなる傾向がありますが)気持ち的にはなるべく簡潔にまとめたいのですが、「1000文字以上ないと意味ないよ(検索に引っかからない)」というようなことのようで。。。まぁ早い話そんなに書き続けることが負担でちょっと嫌になっていたということでした。

さて、本題ですがまずはこれまで読んできてくださった方に対して謝らなければならないことが多々あります。このブログで、これまでいろいろ取り組みを紹介してきましたが、結局のところそれぞれの取り組みはいずれも万能薬的な効果を果たさず、書いたとおりのフレームワーク(手法、やり方)としては残っているものはほとんど何もないという状態です。唯一残っているものはTimeboxでしょうか。それも、前はそろばんを1日40分やっていたのを、今は10分にしているという感じです。

まずは、つづけられなかったことから。「カンバン」や「振り返り」など、使いこなせているかのように書いてきたのですが、十分に効果を発揮できずやめてしまっています。まずはカンバンですが、引っ越しをしてカンバン置き場を確保できずそのままズルズルやめてしまっていました。

また、毎日の振り返りについてですが、これもとても難しいです。子供は気まぐれで、気持ちを的確に言葉で表現することもなかなかできないようで、「何か一つでも明日の改善につながることを決める」ということはできなかったという感じで継続することをあきらめてしまいました。

と、ここまで暗い話のようになってしまいましたが、今も形を変えながらもなんとなくうまく続いています。そのあたりのことは、今後書いてまいりますので読んでくださった方はフィードバックしていただけましたら幸いです。最近は近所の子供たちにも教え始めました。子供に教えることですごく気づかされることがあり、そのあたりのことも今後書いていきたいと思いますのでよろしくおねがいします。

今回のタイトルについてですが、最近重要に思っていることを単純に表現してみました。約1年半(ですかね?)続けてきてわかった(気がした)こと、思うことがいろいろあったので、これらをテーマにして書きたいと思ったのですが、内容については次回以降とします。

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